豊能町において「コンパクトスマートシティプラットフォーム」の社会実装に向けた本格的な取組みがスタートします!【OSPF第1期プロジェクト】

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本フォーラムでは、市町村が抱える地域・社会課題の解決に向け、「スマートヘルスシティ」や「高齢者にやさしいまちづくり」など7つの分野において、実証・実装に向けた取組みを進めています。

このうち、豊能町においては、「子育てしやすいまちづくり」などの実現に向け、一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会(※)が主体となり、自治体版スマートシティアプリを活用したスマートシティサービスによる地域活性化の取組みを進めています。

このたび、この取組みの一環として下記の事業が総務省の「データ連携促進型スマートシティ推進事業」及び国土交通省の「国土交通省スマートシティモデルプロジェクト」に採択され、社会実装に向け本格的にスタートすることになりましたので、お知らせします。

概要

事業名 コンパクトスマートシティプラットフォームの社会実装(令和3年8月24日採択)
実施主体 一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会(※)
■代表理事
・江川 将偉(株式会社OZ1 代表取締役社長、大阪府スマートシティ戦略スーパーアドバイザー)
■幹事企業
・株式会社OZ1
・NECネッツエスアイ株式会社(大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクトコーディネーター)
・三井住友海上火災保険株式会社(同上)  ほか
実施地域 豊能郡豊能町
事業概要 急速に人口減少が進む自治体をスマートシティサービスで持続可能な街にするため、簡単かつスピーディーにスマートシティサービス(30社60サービス以上)を導入できる「コンパクトスマートシティプラットフォーム(略称:CSPF)」を構築し、同じ課題をもつ自治体への横展開をめざす

関連ホームページ

▼総務省 報道提供
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000301.html

▼豊能町 報道提供
http://www.town.toyono.osaka.jp/page/page004690.html

▼大阪府 報道提供
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=42273

▼一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会
http://cspfc.info/