堺市大道筋社会実験の結果報告

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堺市では、令和3年11月12日(金曜)・13日(土曜)の2日間、大道筋において道路空間の将来を見据え、オープン空間を創出することにより、安全・快適なまち歩きや自転車による周遊、賑わいを創造するため、公民連携で社会実験を実施しました。
社会実験では、自転車関連空間を歩道外に配置することで将来における大道筋の道路空間再編の可能性と課題、歩道空間にキッチンカーやオープンテラスを配置することでの集客効果、周辺エリアにおいて賑わいを創造するイベントを開催することでの周遊促進への効果などを測るため、社会実験に参加いただいた方、沿道住民の方を対象にアンケート調査を実施しました。
この度アンケート調査の結果等をもとに大道筋社会実験結果報告書を作成しました。

社会実験概要

実施場所

大道筋 大小路交差点~堺伝統産業会館前(約600m)等

実施日時

令和3年11月12日(金曜)・13日(土曜) 10時00分~16時00分
※12日(金曜)は自転車通行実験及び伝統産業体験イベントのみ実施

実施内容

自転車通行実験、環濠エリアの周遊・賑わい創造、次世代モビリティ乗車体験

来街者数

令和3年11月13日(土曜) 1,856人
※大道筋・山之口商店街・利晶の杜において15分以上滞在した実人数(エリア内勤務者・居住者除く)
※KDDIの位置情報ビッグデータに基づく推計
(参考)翌週10時00分~16時00分の滞在者数 822人
 

結果報告書

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