阪南市においてスマートヘルスシティの実現に向けた取組が本格的にスタートしました!

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本フォーラムでは、市町村が抱える地域・社会課題の解決に向け、7つの分野において、実証・実装に向けた取組みを進めています。

阪南市において「スマートヘルスシティ」分野における第1期プロジェクトとして、プロジェクトコーディネーターである有限責任監査法人トーマツが、協力企業と連携し、ICT及びパーソナル・ヘルス・レコードを利活用した新しいヘルスケアサービスの実証を本格的に取り組むこととなりましたのでお知らせします。

実証内容は以下のとおりです。詳細については、こちらをご覧ください。

 

実証内容

1.2型糖尿病サポート実証実験プログラム(協力企業:リンクアンドコミュニケーション、はーと&はあとライフサポート)
2型糖尿病及び予備軍の方を対象に、AI 健康アプリ+ヘルシー 弁当の提供等を実施し、取り組み前後の血液検査等の検証から個人の生活習慣の改善を促す

2.AI健康アプリによる運動習慣改善プログラム(協力企業:リンクアンドコミュニケーション)
AI健康アプリで収集した食事や運動、睡眠等のパーソナル・ヘルス・レコードを分析し、個人にパーソナライズされた運動を最適なタイミングで提供

3.メディカルフィットネスMyトレーニング教室(協力企業:コガソフトウェア)
医師から特定疾患の患者に対し参加提案し、ウェアラブル端末等のデバイスから収集したバイタルデータ活用による健康増進に特化した運動教室を実施

 

関連ホームページ

▼阪南市 報道提供
https://www.city.hannan.lg.jp/material/files/group/53/press20211027.pdf
https://www.city.hannan.lg.jp/kakuka/mirai/promotion/baitai/houdouteikyou/1611821422922.html

▼大阪府 報道提供
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=42776