「第1回地域通貨に関するワーキンググループ」を開催しました!

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 2021年6月より開始しました大阪スマートシティパートナーズフォーラム第2期プロジェクトでは、「インバウンド・観光の再生」分野のコーディネーター企業に決定した株式会社フィノバレー及び株式会社トラストバンクが地域通貨の導入を提案しています。

 2021年7月29日、野村不動産四ツ橋ビルにて「第1回地域通貨に関するワーキンググループ」を開催しました。今回のワーキンググループでは、プロジェクトコーディネーター企業である株式会社フィノバレー及び株式会社トラストバンクのプレゼンテーション後、意見交換を行い、地域通貨について理解を深めました。今後、月1回程度開催し、地域通貨の導入モデルの検討を行ってまいります。

地域通貨に関するワーキンググループ概要

【設置目的】
●個別サービスの特徴や有効性、先行導入地域の調査研究
●市町村課題のさらなる見える化
●都市OS・システム間連携を視野に、持続可能な導入モデルの創出

【メンバー】
●地域通貨に関心のある市町村
●プロジェクトコーディネーター企業
●大阪府スマートシティ戦略スーパーアドバイザー 古嶋 雅史氏

【活動内容】
●地域通貨の現状と課題の研究
●先行事例の研究
●地域通貨によって解決したい課題の整理
●導入モデルの検討
●その他、目的に資する取組み