電動キックボードシェアアプリ提供開始のお知らせ【会員活動報告:株式会社Luup】
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株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年5月20日(木)より、電動キックボードシェアアプリの提供を開始しました。なお、電動キックボードのシェアサービスの大阪展開は初めてとなります。
Luupは西日本旅客鉄道株式会社と南海電気鉄道株式会社と連携し、2021年4月2日(金)より大阪市のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを開始しており、約100箇所に高密度にポートを設置しています。今回、「LUUP」のアプリ内に、小型電動アシスト自転車に加えて、電動キックボードが導入される形となります。
本取り組みは、経済産業省の新事業特例制度の認可を受けた事業者のみ、電動キックボードに関して「車道+普通自転車専用通行帯をヘルメット着用任意で走行可能となる特例措置」が適用される実証実験となります。大阪の皆様に電動キックボードを体験いただき、今後の規制の適正化とルールづくりに向け、データの収集と関係省庁との協議を行います。
本取り組みを通じて、街の人々に安全で快適な短距離移動手段を提供し、誰もがより安全で暮らしやすい持続可能な街づくりに貢献します。
ニュースリリース:Luupが大阪初・電動キックボードシェアアプリを5月20日より提供開始 (2021.5.20)
https://luup.sc/news/2021-05-20-osaka-kickboard-start/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Luup
広報担当:松本
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報道関係者からのお問合せ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333