「Smart City Osaka Pitch 2022」を開催しました!
RSS購読 令和4年6月28日(火)に、QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)にて、ピッチイベント「Smart City Osaka Pitch 2022」を開催しました。
当日は行政の課題解決に向けたソリューションを持つスタートアップ・ベンチャー企業11社が、府内市町村職員(20市町村)に向けて実証内容のプレゼンし、その提案内容について審査員により審査が行われました。審査の結果、下記の通り優秀者を決定しましたのでお知らせします。
・空き家活用株式会社
・株式会社JX通信社
・SWAT Mobility Japan株式会社
・株式会社テイラーワークス
今後優秀者は、本フォーラム事務局支援のもと連携先自治体を探します。連携自治体が決定した場合に限り、大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト推進補助金を活用して、今年度補助事業を行う予定です。
〇場所:QUINTBRIDGE(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15)
〇内容:開会挨拶、各社プレゼンテーション、審査員・特別ゲストよりコメント、閉会挨拶
〇審査員
・原田 敏行氏(近畿経済産業局 産業部長)
・松出 晶子氏(公益財団法人大阪産業局イノベーション推進部イノベーション支援チーム リーダー)
・吉澤 正登氏(大阪府スマートシティ戦略エグゼクティブディレクター)
〇特別ゲスト
・山中 貞正氏(株式会社PROTOCOL CBO)
・枝 洋樹氏(丸紅ベンチャーズ株式会社 マネージング・ディレクター)
13:40~14:00 空き家活用株式会社(まちづくり)
空き家対策の入口(空き家調査・掘り起こし)から出口(相談・利活用マッチング)まで一気通貫したサービス
14:00~14:20 AXELL株式会社(観光)
IoT謎解きパッケージ(アプリに表示された謎を解き、隠された宝箱を探し、実際の街を巡る)
14:20~14:40 株式会社キッチハイク(まちづくり/観光)
SaaS型関係人口管理サービス (関係人口データを施策横断で一元化・可視化し、地域との繋がりと主体的行動を促進)
14:40~15:00 株式会社JX通信社(防災)
ニュースアプリの目撃情報投稿機能を用いた、住民参加型のバーチャル防災訓練
15:00~15:20 SWAT Mobility Japan株式会社(交通)
路線バス・コミュニティバス乗降データ可視化・分析を通じた運行改善実証
15:20~15:40 ダブルフロンティア株式会社(健康/買い物支援)
「食」から市民の幸福感を高める地域密着デジタルプラットフォーム「ツイディ」
15:50~16:10 株式会社テイラーワークス(まちづくり/コミュニティ)
自助・共助型のオンラインコミュニティを活用した地域活性化(オンラインコミュニティアプリ)
16:10~16:30 株式会社VelodashJapan(観光)
台湾発!人と地域をつなぐサイクリングと観光のプラットフォームVelodash
16:30~16:50 MODE,Inc.(福祉/高齢者)
介護施設や老人福祉施設でセンサーを用いたデータ収集とアラートを発信し、早期に対処する体制を実現
16:50~17:10 株式会社ラントリップ(健康)
ランニングアプリを活用した住民の運動促進と地域回遊性の向上
17:10~17:30 株式会社リンクアンドコミュニケーション(健康)
食事・運動・睡眠などAIがアドバイスするなどのAI健康管理アプリ