泉佐野市と日本電気株式会社が連携協定を締結し、観光情報配信とシェアサイクルによる観光サービス実証を開始しました!【OSPF第1期プロジェクト初実証!】

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本フォーラムでは、市町村が抱える地域・社会課題の解決に向け、7つの分野(※1)において、企業がプロジェクトコーディネーターとなり、実装に向けた検討を進めています。
このたび、「インバウンド・観光の再生」分野における第1期プロジェクトにおいて、プロジェクトコーディネーターである日本電気株式会社と泉佐野市が、ICTを活用した観光活性化施策として、シェアサイクルと、現在地周辺のおすすめ観光情報をスマートフォンに配信する機能を組み合わせた観光サービス(※2)の実証実験を令和3年7月12日(月曜日)よりスタートしましたのでお知らせします。下記の関連ホームページに記載している泉佐野市と日本電気株式会社のプレスリリースについて併せてご覧ください。
なお、第1期プロジェクトのうち、本プロジェクトが初の実証となります。他のプロジェクトにおいても今年度早期の実証・実装に向けて進めておりますので、今後も随時情報発信をしてまいります。

(※1)7つの分野
「スマートヘルスシティ」「高齢者にやさしいまちづくり」「子育てしやすいまちづくり」「移動がスムーズなまちづくり」「インバウンド・観光の再生」「大阪ものづくり2.0」「安全・安心なまちづくり」

(※2)添付資料「シェアサイクルと観光情報発信の取組の概要」をご参照ください。

<関連ホームページ>

泉佐野市プレスリリース
日本電気株式会社プレスリリース
大阪府プレスリリース


<連携協定 締結式の様子>


▲写真左から泉佐野市長 千代松 大耕 氏、日本電気株式会社 関西支社長 谷口 充 氏▲

▲写真左から株式会社オーシャンブルースマート代表取締役 小竹 海渡 氏、
NEC 関西支社長 谷口 充 氏、
泉佐野市長 千代松 大耕 氏、
NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーション推進本部 シニアプロフェッショナル 島津 晃 氏▲

<サービスのイメージ>

 ▼シェアサイクル駐輪ポートの様子(イメージ) 
▼おすすめ観光情報の例