大阪府福祉部では、少子高齢化やコロナ禍等の中、高齢者や子どもなど府民のQOL（生活の質）の向上が求められていることを踏まえ、民間企業と連携しながらデジタル化によるサービスや業務の改善を進め、府民の利便性の向上や職員・市町村・事業者の負担軽減等を図るため、以下のとおり４社の企業と事業連携協定を締結し、令和４年９月９日に事業連携締結式を行いましたので、お知らせします。なお、同４社は大阪スマートシティパートナーズフォーラムの会員としても、本フォーラムの取組推進にご貢献いただいています。

◆協定締結先
〇株式会社セールスフォース・ジャパン
〇サイボウズ株式会社
〇株式会社内田洋行
〇富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社

◆協定概要
〇名称：スマート福祉実現に向けたDX人材の育成と業務改善等に関する協定

〇主な連携事項
（１）福祉分野における業務改善の推進に関すること
（２）福祉分野におけるDX人材の育成に関すること
（３）有事の際の福祉に係る対応業務の支援に関すること
（４）その他福祉分野において両者が必要とする事項に関すること

※詳細につきましては、こちらのページをご参照ください。

〇締結日：令和4年9月9日（金曜日）

◆事業連携締結式の様子
▼株式会社セールスフォース・ジャパン

▼サイボウズ株式会社

▼株式会社内田洋行

▼富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社