寝屋川市で透明インターフェースを活用した実証を実施します!【会員活動報告】
RSS購読【会員活動報告:寝屋川市、株式会社ジャパンディスプレイ】
本フォーラム会員である株式会社ジャパンディスプレイと寝屋川市が連携し、透明インターフェース「Rælclear(レルクリア)」と音声をテキスト化する文字おこしソフトウェア(提供:筑波大学)を活用し、難聴者や聴覚障がい者及び外国人住民等が市役所窓口等において、職員等との円滑なコミュニケーションの補完を目的とした実証事業を実施することになりましたのでお知らせします。
本実証は、令和4年12月20日から令和5年1月31日までの約1か月間、市役所窓口等に設置し、文字おこしソフトウェアの正確性や来庁者のニーズ等を踏まえた今後の活用可能性等について検証するものです。
本実証は、令和4年12月20日から令和5年1月31日までの約1か月間、市役所窓口等に設置し、文字おこしソフトウェアの正確性や来庁者のニーズ等を踏まえた今後の活用可能性等について検証するものです。
〇実証概要
1 期間
◆令和4年12月20日(火曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで
2 設置場所
◆市民サービス部・・・総合案内、戸籍・住基担当、国民健康保険担当等
◆福祉部・・・高齢介護室、障害福祉課
3 透明インターフェース等の特徴
◆サイズ:横351mm×高さ201mm×奥行120mm
◆相手の表情を見ながら対応が可能
◆話し手も随時テキスト化される内容が確認可能
◆外国語自動翻訳機能により、英語、中国語をはじめ35か国語に対応が可能
【イメージ図】
相手の表情を見ながら対応が可能
外国語自動翻訳機能により、35か国語に対応が可能