「OSAKA Smart City Meet-up 2022」を開催しました！
RSS購読
2022年10月26日、株式会社ユーザベース【協力】オフィス内（三菱ビル・東京都千代田区丸の内2-5-2）において、「OSAKA Smart City Meet-up 2022」を開催しました。
イベントでは、キーノートスピーチとして、大阪府スマートシティ戦略／公民戦略連携デスク エグゼクティブディレクターの吉澤 正登 氏、全国最年少市長である泉南市長の山本 優真 氏にスピーチをいただくとともに、市町村プレゼンテーション・パネルディスカッションでは、ファシリテーターにOSPFカンパニーメンバーディレクターの今村 治世 氏、府内市町村を代表して、豊中市、守口市、寝屋川市の皆様にご登壇いただきました。
当日は、会場参加100名、オンライン参加200名を超える企業の皆様等にご参加いただき、各市と企業との活発な交流が生まれ、大盛況のうちに終えることができました。
◆キーノートスピーチ
キーノートスピーチでは、大阪府スマートシティ戦略/公民戦略連携デスク エグゼクティブディレクターの吉澤 正登 氏から「大阪における公民連携について」、全国最年少市長である泉南市長 の山本 優真 氏から「持続可能なまちへの取組み」をテーマに、それぞれスピーチをしていただき、さまざまな意見交換を行いました。
◆市町村プレゼンテーション
市町村プレゼンテーションでは、松原 啓充 氏（豊中市都市経営部創造改革課／課長補佐兼係長）、岡田 光央 氏（守口市企画財政部企画課／主任）、小松 泰樹 氏（寝屋川市経営企画部ＤＸ推進室／課長）にご登壇いただき、各市それぞれの現状の取組みをはじめ、今後のめざす方向性や課題などについてご発表いただきました。
◆パネルディスカッション
パネルディスカッションでは、ファシリテーターの今村 治世 氏を中心に、各市よりご発表いただいたプレゼンテーションの内容などを踏まえ、それぞれの特徴や魅力等について整理を行い、共通課題としては各市における公民連携の取組みの必要性や今後の展望などについて議論を深めました。
◆名刺交換／個別意見交換会
名刺交換／個別意見交換会では、会場参加した多くの企業と大阪府および各市による今後の連携に向けた意見交換などが活発に行われました。
【アーカイブ配信】
https://youtu.be/IJuluGhQZNU
キーノートスピーチをする吉澤 氏 キーノートスピーチをする山本 氏
市町村プレゼンテーション・パネルディスカッションを行う登壇者
（左から今村 氏、松原 氏、岡田 氏、小松 氏）
名刺交換を通して意見交換を行う登壇者と会場参加企業などの皆様
