「データ利活用ワークショップ」開催しました!

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本フォーラムでは、市町村が抱える地域・社会課題の解決に向け、8つの分野において、実証・実装に向けた取組を進めています。
「データ利活用」分野における第3期プロジェクトコーディネーターである大阪公立大学 学長補佐・大学院情報学研究科 教授 阿多 信吾氏の主導のもと、今夏、府内43市町村のヒアリングを対面で行い、そのヒアリングの結果報告や府内の動向などの状況を共有するため、2022年11月4日に府内市町村職員を対象に「データ利活用ワークショップ」を開催いたしました。

開催概要

■日時:令和4年11月4日(金曜日)14時00分~17時00分

■場所:QUINTBRIDGE 1F(〒534-0024 大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)

■プロジェクトコーディネーター/ファシリテーター:大阪公立大学 学長補佐・大学院情報学研究科 教授 阿多 信吾氏

■内容:
【第1部】市町村ヒアリング結果報告
OSPFプロジェクトコーディネーターより報告(大阪公立大学 学長補佐・大学院情報学研究科 教授 阿多 信吾氏)
・市町村DX推進アドバイザーより報告(西日本電信電話株式会社 担当者)

【第2部】事例共有/パネルディスカッション
DX取組事例共有会
四條畷市(四條畷市ICTIoT活用指針に基づくロードマップの策定/庁内ITリーダー制度等)
藤井寺市(LINEを活用したオンライン欠席連絡システム等)
島本町(DX推進にあたっての変革マインドの醸成等)
・パネルディスカッション・意見交換

【第3部】交流会・名刺交換会
・府内市町村職員間での交流会・名刺交換会

 

当日の様子