「Smart City Osaka Pitch 2024」を開催しました!

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 令和6年6月18日(火)に、QUINTBRIDGEにて、ピッチイベント「Smart City Osaka Pitch 2024」を開催しましたのでお知らせします。
 当日は100名を超える皆様に会場参加いただいた中、地域の課題解決に向けたソリューションを持つスタートアップ・ベンチャー企業10社から、
府内市町村職員に向けて課題解決に資するサービスをプレゼンテーションいただきました。なお
審査員による審査の結果、下記の3社が
優秀賞に選ばれました。

  ・株式会社コクリエ   
  ・セレンディクス株式会社
  ・株式会社LearnMore

優秀賞受賞企業は、連携自治体が決定した場合は、大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト推進補助金の申込みが可能となります。

 

 

イベント概要
〇開催日時:令和6年6月18日(火曜日)13時00分~1800
〇主  催︓⼤阪スマートシティパートナーズフォーラム
〇後  援︓株式会社 りそな銀行
〇場  所:QUINTBRIDGE(大阪府大阪市都島区東野田町丁目15番82号
〇内  容:各社プレゼンテーション(10社)、優秀賞の発表、審査員・特別ゲストからの講評、名刺交換会
〇審査員 ※50音順
・小山 泰志 氏(株式会社 りそな銀行 法人・プレミア戦略部(大阪)部長 兼 大阪営業第六部長)
・鈴木 貴詞 氏(経済産業省 近畿経済産業局 産業部長)
・松出 晶子 氏(公益財団法人 大阪産業局 スタートアップ支援事業部 次長)
・松下 芳伸 氏(阪南市 未来創生部長)
・吉澤 政套 氏(大阪府スマートシティ戦略エグゼクティブアドバイザー)(◎審査員長)
〇特別ゲスト※50音順
・垣内 新吾 氏(日本ベンチャーキャピタル株式会社 ベンチャーキャピタリスト)
・金沢 崇  氏(ハックベンチャーズ株式会社 代表取締役)

 

各社プレゼンテーション内容 ※50音順

■株式会社イムノセンス (高齢・介護)
独自技術「GLEIA」による小型・高感度な迅速診断機器を用いフレイルに関連するバイオマーカーを自宅で簡単に定期的に測定し、早期の生活改善・治療介入で予防・悪化抑制が可能となり健康寿命延長に貢献する
■株式会社Guardian(まちづくり)
いじめやハラスメントの兆候を早期につかむ生徒のSOSコミュニケーション支援ツールで子どもの生活環境を改善し安心安全の社会を
■株式会社コクリエ(まちづくり)
橋梁点検サービス「土木せんせい」を通して、人手が不足している地方の市町村の橋梁点検を最適化し、地域に持続可能なインフラ維持管理の仕組みを構築します。
■ジオフラ株式会社(まちづくり)
住民と日常接点をもつポイ活アプリ「プラリー」でスタンプラリー等の実地イベントを開催!クリアすると主要拠点に設置するアプリ連動型のカプセルトイが回せる!来訪や回遊を促進し、地域の賑わいと地元愛を造成。
■scheme verge株式会社(まちづくり)
「門前町のDX」=ビルとエリアをつなぎ、双方の価値をあげるスマートシティへ
■セレンディクス株式会社(まちづくり)
持続可能なまちづくりの実現に向けて、セレンディクスは24時間で建てられる世界最先端の家を提案します。少子高齢化や防災、様々な地域課題の解決に向けて、自治体の皆様と協業したいと考えています。
■ソーシャルムーバー株式会社(交通・移動)
要介助者の身近な移動を安全をキーワードにしたダイナミックプライシングによる予約サービスを構築してサポート
■株式会社HIKKY(まちづくり)
大阪を舞台としたバーチャル・リアルのイベント参画を通じ、ワンクリックで接続できる常設メタバースを構築。バーチャル・リアルの双方から、多様なステークホルダー同士の交流と共創を通じた新たな経済圏を作る。
■Polimill株式会社(まちづくり)
デジタル駆動(=理性)と住民の声(=感性)をAIが繋ぎ住民と行政職員の幸福度を爆上げする
■株式会社LearnMore
不登校児童支援の一環として、メタバース空間を活用した「バーチャル教室」を提供。バーチャル教室への登校を通じて自主性や社会性を育むとともに、学校やその他の支援機関へにつなぐ役割として実施するもの。             


【優秀賞受賞企業のみなさま】
 

【当日の様子】