認知症の早期発見システムの確立にむけた実証プロジェクト

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堺市では、大阪大学や堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(以下「SCBH」という。)と連携し、アンドロイド・ロボットを活用した、認知症等の早期発見や見守りのコミュニケーションシステムの将来的な確立に向けた取組の一環として、認知症の判別等の基礎データとしての高齢者の対話 データの収集を行ってます。

堺市では本実証プロジェクトを通じ、AI・ICT 活用による高齢者の見守りや健康状態の把握に向けた 仕組みの構築をめざします。

※堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)

SDGs の考え方を踏まえ、企業・大学・行政・住民等の多様な主体が、健康寿命延伸に関する先導的 なサービス等の推進や産業の創出、企業投資の促進等による雇用の創出等、地域の活性化に資する取 組を進めることを目的に設立(平成 31 年 3 月設立)。

詳細は下記堺市Webサイト(外部サイト)をご覧ください。
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/hodo/hodoteikyoshiryo/kakohodo/teikyoshiryo_r3/teikyoshiryo_r0301/030120_02.html

 

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