自治体初 デジタルプラットフォームgivを用いた実証プロジェクト

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堺市では、泉北ニュータウン地域の住民の連携や地域力の強化を推進するため、一般社団法人givと連携し、デジタルプラットフォーム「giv」を活用した、交流活性化に向けた実証プロジェクトを実施します。

なお、一般社団法人givが、自治体と連携し対象エリアを限定してサービスの本格始動にチャレンジする実証プロジェクトは、全国で初の取組です。

givとは

「giv」は、デジタルプラットフォーム内で、無償で自分の好きなことや得意なことを人に提供(ギブ)し、受け取った人は、違う誰かにギブをつないでいく。ギブを通じて、人が感謝でつながっていくペイフォワード(恩送り)の仕組みです。

 

実証プロジェクト概要

本実証プロジェクトは、実証参加者が自身の好きなことや得意なことなどをgivに登録し、住民間での交流や新たなコミュニティづくりへの参加を可能とすることで、ICTの活用による地域の絆や結びつきの強化、新たなサービス提供や繋がりを促進するものです。
これにより、泉北ニュータウン地域の特長のひとつである多様な住民活動の拡充につながるか等を検証します。

実証プロジェクトの参加方法など、詳細は下記の堺市WEBサイトをご覧ください。

https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/senbokusaisei/senboku_smartcity/givproject.html

 

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